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こつこつ、ファントム

10月6日

キャストと演出、奈良さん。

昨日稽古場を掃除していただいたので、すっきり。ありがとうございます。

それぞれにごろごろアップして、読み合わせ。

頭のシーン、差し替え。役を回して読んでみる。

皆、読むチューニングを瞬時に定めて試している。

声を聞く、リズムをつかむ、発語の出力とのコーディネイトがわからない。

セリフ喋るって、処理する情報が多過ぎて、その回路が今わたし無いなあとは思うけど、あれ以前どうしてたんだろ。

最新のセリフは2011年、竹内銃一郎さんのDRY BORNSなのでもう6年前だ。オリンピックイヤーどころやないやんか。すっかり忘れてます。

ふと昨年の生ネエ(生田朗子さん)や(後藤)七重ちゃんのことを思い出して、ああいろんな音色で喋ってはったなーと喋ってみたら、演出から言い方じゃなくて、って。あ、そうですねー…

練習せずに声楽のレッスンに行く前の、先生に会いたくない気の重さを思い出す。とにかく口ずさんでいこう。

帰り道、小笠原さんと堀井くんに、どうやってセリフって覚えるの?って聞いてみたりして。子供か、もう。

それにしても、このふわふわさは何やろ。

演出席に居るときの、あの責務感というか、どうにか踊りを立ち上げて役者が映えるように作って、作品として流れ考えて、残りの稽古時間逆算して、これくらいのタイミングでこれやって、とか。今ありません。

林さんの隣に居るときに伝わってくる、焦りのアップダウンとか、日々の体調とか全くわからない… 伝わらないんです。残念ながら。こちらもいっぱいいっぱいですから。

だからね、作家は色々言っていいんだ、って思いました。おい今から淀川飛び込んでこい、とか言われたら、まあ行きますね。飛び込むかどうかはさておき。

昨年の「百式サクセション」の函館公演の場当たり中、あるシーンで非常に手こずって、演出共々ヘロヘロになったあの心持ちは、役者には伝わってなかったのかもなーと思って、ちょっとホッとしました。

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