3度目の上演になります「un face」、仙台にて無事終演致しました。ご来場下さった皆さま、から研のちばりさん・イトウさん、他スタッフ・関係者の皆さまには大変お世話になると同時に、上演の場を下さった事、感謝致します。

審査の際に下さった作品に対するコメントには考えさせられましたし(むしろ、ああやっぱりそうなんだと腑に落ちることも)、何よりも19分の作品を15分に縮めるという、難課題にはなかなか苦しみまして…

それらも含めて、本番までの時間の積み重ねに何より大きな収穫がありました。

現地では、遠くからはるばる…と言って頂きましたが、驚く程軽やかに「あ、やろう」と決めて、メンバーの皆も軽やかに集まってはまた散って行きましたよ。

毎度毎度よく尋ねられるのですが、「高瀬さんと竹ち代さん、なぜこの二人なんですか?」

はい、来ました〜と。お約束の質問です。

この二人の取り合わせに疑問を持たない私も私なんでしょうけど(??)、見た目とバックグラウンドのギャップとは裏腹に、この二人とっても似てる、と思うのです。

二人に共通するもの、それは冷たさ、なのです。

俯瞰した目線というか、常に自分を疑っている。

冷たさ、とはささやかな熱を感知する為に、節制して下げているのかもしれませんね。

少しの変化や、影響を受ける自分自身の違いをいつでも受け止められるように。

人付き合いとしてはこの上なく温かで繊細な二人です。

含め過ぎて、多くの傷も楽しさも涙もふんだんなダンサー達との作業は、ひとりでは何にも出来ないという幸せな絶望を与えてくれます。ふとした瞬間、彼らがたった1歩足を出すだけで世界が変わるのですから。

そして音楽の舩橋さんによる突風のおかげ!で、生演奏での上演となったことも、まあどう転がるかわかりません。

面白かった。

この作品の為にばーっと集まって、終わったら「またね〜」と居なくなる、そのそっけなさも私達らしいかな。

今はこんな雰囲気で良いかなと思っています。

打ち上げもお開き、という所で一足先に東京へ帰る舩橋さんを見送りに外へ出ると、あれ、地面が濡れている。

初演のイメージ写真さながらです。

さすが雨男。

この写真も舩橋さんが撮ってくれました。

あら、なんか楽しそう。

ぐわし、って。なんでやねん。

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